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街宣

 日曜日、10戦目の杉展終了。よく売れた。撤収した荷物を倉庫に運び入れ帰宅。長男に「今日は何をしたのか?」問うと「デモを見に行った」とのこと。それはデモではなく右翼の街宣車だと教えてあげる。ぼくが約48年住むこの街には東京都知事の自宅があり、最近にわかに騒がしいのである。舛添さんが大臣になった頃からそこに警官がポツリと立つようになった。おそろしく暇そうだった。大臣の肩書きがとれて警官も消えたが、都知事になって警官も復活。で、ひと月前くらいから街宣車がやってきた。フィフィの散歩してたら「韓国」だの「朝鮮」だの聴こえてきて「まさかこんなところでヘイトスピーチ?」と慄然としたが、方角からして舛添さんちである。すぐにピンときた。東京都の土地を韓国学校増設予定地として貸すという話に右翼が怒っているのだ。それでバカな右翼たちが怒鳴っている「お母さん、保育園が足りないと問題になっているのに舛添は韓国学校に土地を差出している」「反日だ」と。まったく違う問題なのに。呆れるしうるさいし。マスコミの舛添バッシング報道…というかアラ探しがはじまり街宣車が美登利寿司以外の取り柄のない小さな住宅街に来るわ来るわ、右翼ってこういうときにしか燃えないんだなあ、とあらためて。長男曰く「ホテル三日月がどうのこうの云ってた」とのこと。家族で楽しめてしかもリーズナブルなホテル三日月で散財しそれを経費計上したというのは確かにセコいが右翼が頑張るところはそこなのだろうか?舛添の贅沢は腹正しいがそんなことはたいしたことじゃない。向けられるべき怒りの矛先はそこじゃないだろうと思う。  


 先週のSPA!は安倍政権の環境破壊特集をやっていた。SPA!は勉強になる。

at 05:02, 古書赤いドリル, -

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