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馬淵さーん!

 ひと晩寝て吹っ切れた。冷静になった。よくよく考えれば今年どれだけカープの勝利に喜んだか。喜んだ回数に比べればたかだか四つの負けくらいなんてことない、ここ20數年の敗北の歴史を振り返れば尚更。逆転のカープがさいご逆転されるカープで終ったのは残念だったが、昨夜の8回表もジャクソンンを替えてくれーとテレビの向こうでずっと叫んでいてその願いは叶わぬまま6点取られたが、これが木内さんが監督だったら勝ってたなーとかいろいろ不満は残ったけれど、もう忘れよう。栗山さんと緒方監督、まるで好対照で面白かった。栗山さんとは1 度だけエレベータで一緒になったことがある。毎年夏の甲子園に通っていた頃、その頃は甲子園のすぐ傍にある都ホテル甲子園にいつも泊っていて恐らく栗山さんもそこに宿泊していたのだろう、熱闘甲子園の司会をやる前だったかな。栗山采配、その積極性の前に負けた。第5戦で加藤を素早く引っ込めてメンドーサのロングリリーフ、昨夜は増井に早々に代打。細かい継投。キャッチャーも大野と市川のふたりを上手に使い分けていた。昨夜、一発出ればという場面で会澤がバッターボックスに立ったがシリーズ初打席で結果は見逃し三振。石原のリードはもちろん肝ではあるけれど、石原はこのシリーズ1本もヒットを打てないまま終った。大瀬良、一岡、福井。特に福井には5回戦の先発をして欲しかった。菊池はずっと本調子じゃなかったように思う。何処か怪我をしていたのだろう。3回戦以降すべて終盤にやられていたからこそ、昨夜は手を打ちやすかったはず。今年一年セットアッパーとして大活躍したジャクソンを信じたいのはわかるが、6連投だったし…、いや、もう忘れた。  

 

 

 それより今日の四国大会決勝が気になっている、今年の夏の準決勝、作新学院に10対2で敗れて甲子園を去るときの馬淵監督の言葉を覚えているだろうか。「センバツで優勝しますよ。みとってください」。こんな捨て科白で甲子園を去った監督がかつていたか?甲子園ベスト4まで行って新チームの始動が大きく出遅れていることを承知のビッグマウス。しかし、本当にセンバツを確定させてしまった。今日勝てば来月神宮で馬淵さんに会える。楽しみだなあ。今日勝てば、だけど。  

 

 

 今年いちねん、カープのおかげで夜が楽しかった。家にいたときはすべて観戦した。来年の開幕まで半年間のさよならだ。…8月7日の試合、あとで録画を観て余韻に浸るか…。エア優勝気分を味わって今年のカープ納めだ。

at 07:17, 古書赤いドリル, -

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